KEEPING UP THE GOOD WORK: NEW DOMINO K600
DELIVERS HIGH RESOLUTION VDP INK JET AT FULL WIDTH
ドミノ
K600は、今IPEX2010にて発表されます。UVインクジェットとして既にマーケットでは高い評価を得ている「Kシリーズ」に、600dpiの単色高解像ピエゾインクジェットが新しいモデルとして加わりました。従来の印刷方式で印刷された基材に可変情報を印字する受容に応え、しかも108ミリ幅から780ミリ幅までの広範な印字幅に対応したアプリケーション応用範囲の広いインクジェットシステムです。
ドミノUKでは、既にK200.K100,K150を2005年よりマーケットに出荷しておりますが、既にUV乾燥タイプと低揮発型溶剤タイプとして市場でも大きく評価され30%の市場占有率を誇っています。
Kシリーズ可変情報印刷システムは、QRコード、データマトリックスのような2Dコードや数字、画像、ロゴと同時に可変画像も含めた可変データを印字することを主眼としております。
自在にスティッチ可能な「K200」シリーズは、最大幅244ミリですが、この新K600は、3/4諧調グレイスケースの600dpi、即ち理論値1200dpiの解像度で、50〜150メーター/分の速度で印刷可能です。ナローウェブから780ミリのミドルウェブまで、或いはシート印刷業界にも適しているインクジェットシステムです。
ドミノUK、フィリップ イーストンディジタルソリューション担当取締役は、このように述べています。
「既にKシリーズは、当社ユーザーに複数システムの導入が増えており、そのなかでウェブ幅全体をカバーして、しかもより高解像で印刷する要求が増しておりました。今回発表するK600はこれに応える機器であり、4階調グレイスケールの600dpiヘッドで理論値1200dpiの高解像印刷を、50〜150メーター/分の高速で印刷可能です。」
K600は従来の印刷方式に付加する可変情報印刷装置としての位置付けですが、半固定データ印刷としてはフレキソ印刷よりもセット時間が短く、操作が簡単で効率的であるという利点があり、シート加工分野ではゲームカードやチケット等への可変情報印刷としても理想的な印刷システムです。既存のKシリーズと同様既存機への搭載も容易です。使用インクも、UV以外に水性インクも選択できます。
K600は、単色のパーソナライゼーション印刷で、しかも欧州に現存する可変インクジェット印字システムの2倍以上の速度でデータ印字します。」
「当社の高速印刷システムであるバイナリーインクジェットよりもはるかに高解像のピエゾインクジェットK600は通常に印刷システムであるフレキソに近い印刷品質で印字でき、ウェブ・シート全幅に対して、自由な設計位置で、ダイレクトメール、チケット、ドキュメント、クーポンなどの可変情報印刷が可能です。」